看護部

私たちが大切にしている3つの「わ」
和(なごむ)・輪(つながる)・環(めぐる)

看護部理念

妥協を許さない観察の「目」と、ぬくもりのある「手」で地域の皆さまに心を込めて確かな看護・介護を提供します。

看護部方針
  • 1.看護・介護する心を豊かにする
  • 2.ワンG・フォーSの徹底(あいさつ/スマイル/スキル/スピード/サービス)
  • 3.健全な安定した病院経営に寄与する
  • 4.人材育成
  • 5.危機管理
  • :そっと寄り添い手のぬくもりと心のぬくもりを伝えます
     思いに寄り添いほっとできる場所であり続けます
  • :一人ひとりのその人を支え、ともに歩み続けます
     一人ひとりを取り巻く全ての人に笑顔を届けます
  • :今までもこれからも
看護部教育理念

高い倫理観と豊かな人間性を持った自律した看護職の育成を目指します個々の看護職が生涯を通じて学習し続け、キャリア開発できる環境を提供します。

目指す看護師像
  • 人としての尊厳を大切に患者さまの意思決定を支援できる看護師
  • 考える看護、説明できる看護、責任の持てる看護」を実践できる看護師
  • 自己の目標に向け「できる」という発想と「やる」という熱意を持った看護師<
私たちの職場
  • 明るく・楽しく・元気よく働きがいのある職場
  • チームワークを大切にした働き続けたい職場
  • 一人ひとりを輝かせる職場

当院はDiNQL事業に参加しています

私たち沼隈病院は、労働と看護ベンチマーク評価(DiNQL)事業に参加しています。

DiNQL事業は、公益社団法人日本看護協会が推進する、看護職が健康で安心して働き続けられる環境整備と看護の質向上に向けた、看護管理者のデータマネジメントの取り組み(PDCAサイクル)を支援する仕組みです。

そのツール(道具)として、ベンチマーク評価を行うITシステムの提供を受け、インターネット経由で全国の病院から労働と看護の質に関するデータ(人員配置や労働時間、看護実践の内容、患者アウトカム等)を収集し、同規模・同機能を 備える病院や病棟と比較したベンチマーク評価を行います。

ITシステムにデータを入力すると、すぐにグラフや結果が表示されるため、他施設との違いや自施設の強みと弱みを把握し、経年的な変化をデータで確認しながら、病棟マネジメントの改善、看護実践の強化に結びつけることが期待されます。

2020年度実績として、全国で431 病院 4,258 病棟が参加しています。

(日本看護協会ホームページより抜粋 http://www.nurse.or.jp/nursing/practice/database/dinql/

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